製品案内 - SK荷重センサー

主な用途

汎用荷重センサープローブ

センサー素子別にピエゾと歪ゲージあります。
ピエゾ素子にはシャフトタイプと貼り付けタイプがあります。

タイプ センサー素子 検出方向 取付方法
SUPERFLEX ピエゾ ピン垂直方向 Φ8圧入
SUPERFLEX-K ピエゾ ピン垂直方向 Φ8圧入
AXFLEX ピエゾ ピン方向 Φ8圧入/M8
MINI-AXFLEX ピエゾ ピン方向 接着
DISKFLEX ピエゾ 多方向 接着
X-FLEX 歪ゲージ M8 

主な特徴

高感度高分解能(ピエゾ)/ 低ドリフト(歪ゲージ)

容易な取り付け

高耐久性

使用例は、技術情報を参照してください。

ラインナップ

SUPERFLEX/SUPERFLEX-K

機械部品の歪みと荷重を測定するピエゾ素子センサープローブです。

ピン直角方向の荷重を測定します。
センサーは、8mm穴に取り付けられます。 センサー用のΦ8mm穴は、多くの機械メーカーで標準として扱われています。
ショートボディのSUPERFLEX-Kは、特に表面近くの荷重測定用に設計されています。

製品パンフレット(pdf)

AXFLEX/MINI-AXFLEX

AXFLEXおよびMini-AXFLEXセンサーは、ピン方向の荷重を測定するピエゾ素子センサープローブです。

センサーは通常、測定する荷重方向の穴に取り付けられます。専用の固定ナットでセンサーをその穴に固定します。

製品パンフレット準備中

DISKFLEX

機械部品や金型の荷重、アコースティックエミッション信号を測定するディスク型センサープローブです。

センサーは、測定対象品の表面に接着するか、あらかじめ用意されたミリング溝やポケットに接着することで簡単に取り付けることができます。センサーは10〜27 mmのさまざまな直径で入手可能です。

多方向の測定に対応します。

製品パンフレット(pdf)

SENSOR SCREWS

プロセス荷重測定用に、ネジ一体型センサープローブを提供しています。

機械部品や金型を固定する既存のネジ位置は、プロセス荷重の発生個所から近いので、荷重測定位置として適しています。
M6以上のサイズでピエゾ素子を内蔵し、ケーブル出口は固定式もしくはプラグ接続式です。

製品パンフレット準備中

X-FLEX

高感度、安定性を特徴とする歪ゲージタイプのアンプ内蔵型ボルトオンセンサーです。

X-Flexセンサーは、信号直線性に優れるので、荷重の絶対値計測に向いています。例えば、プレス機械のフレーム保護用センサーとして好適です。フレームに2本のM8ボルトで固定します。 機械動作により、センサーは荷重によるフレームの伸びまたは歪みを検出します。これは実際に作用する荷重に正比例します。

初めて使用する際は、センサーのキャリブレーションが必要です。
センサーはキャリブレーション済みで出荷されるので、センサー交換時の再度のキャリブレーションは不要です。
X-Flexセンサーは、4種類の校正(62.5με/ 125με/ 250με/ 500με)があり、幅広い荷重アプリケーションに使用できます。

寸法:96L x 25W x 15H (mm) ケーブルコネクター除く
供給電圧:10-30VDC

製品パンフレット準備中

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